陸上競技の派遣設定記録

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リオを掴め

オリンピックの話題が続いていますけどスポーツが好きなんです。

子どもが学校に通っているころは1年中 運動会か部活の話をしている家庭でした。

それはともかく

昨日 ケンブリッジ飛鳥選手が優勝してリオ五輪の代表に内定しましたが、どうも代表選出の仕組みが良く判らなくて調べました。


■リオオリンピックの陸上日本代表選考基準

陸上 男子100メートルの日本の参加枠は最大3。

代表決定条件は国際陸連が設けた「参加標準記録A」を破って「日本選手権で優勝」すれば代表選出。

この参加標準記録Aは10秒16で 今シーズンは既に桐生、山縣、高瀬、ケンブリッジ飛鳥の4人が突破していました。

この4人は最終選考会の日本選手権で優勝すれば代表に内定します。

当日に参加標準記録を切る必要はありません。



■「派遣設定記録」

で、良く判らないのがもうひとつの「派遣設定記録(10秒01)」というヤツでした。

てっきりこの派遣記録を切らないと代表になれないのかと思っていたらそうではありませんでした。

この「派遣設定記録」は日本陸連が設定した第2の条件で 実力のある選手へ門戸を広げる救済措置で去年の世界選手権の代表選考からマラソン、競歩、トラックとフィールド全種目の代表選考に導入されました。


「派遣設定記録」の突破者で日本選手権8位以内の最上位者、参加標準到達者は3位以内で代表入りを検討される。( 決定ではない )

当日調子が悪くても「派遣設定記録」を事前に突破していれば日本選手権で8位以内で代表に内定するということです。

今回は桐生選手だけが「派遣設定記録」を6月11日の日本学生個人選手権でクリアしていたので8位以内に入れば代表内定する状況でした。

なるほど。


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■100mの派遣設定記録

この派遣設定記録はハイレベルな設定で今回 陸上100mの派遣設定記録は10秒01で日本記録の10秒00とは百分の1秒しか変わりません。


ちなみに女子100メートルの派遣設定記録は11秒09 です。

これは福島千里選手の日本記録11秒21よりも0秒12も早い設定になっています。

これはかなり難しいですよね。



■夢のオリンピック決勝

男子100メートルは10秒を切らないと決勝には残れないので日本人初の9秒台と決勝進出の夢を果たして欲しいなぁ。


そういえば、アジア初の9秒台は中国の選手が出しちゃったんだなあ。


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